架空の裁判を起こし、継続的に法律のテストを行なったら便利そう
法律って文章だからいろいろな解釈ができることがあるし、実際に裁判になってみないとわからないことが多い。
拡大解釈ができちゃいそうな法律が立案されたりとかでよくもめてたりする。
なので、実際の裁判と同様の形式で、同等の意味を持つものとして架空の裁判を継続的に行なっていけばいいと思う。
いろんなケースを想定して事前に判例を出しておけば、いろいろとべんりと思う。
リリース前の法案のテストもばんばんやればいいと思う。
裁判所の人員が足りなくなる問題があるけど、テスト裁判用にばんばん採用すれば雇用の創出にもなるしいいと思う。
テスト裁判ばっかで実際の裁判あんましやってない人も出てくるだろうけど、自衛隊とかもそんな感じだと思うし、あまり問題ないと思う。
司法に関わるひとを増やすという意味でも、裁判員制度より全然いいと思う。
あと、法律上決められている刑量と、求刑と、実際の判決を定量化して統計とったらおもしろそう。
執行猶予ついた場合のその後の経過とか、刑期も判決通りじゃない場合も多いから実際にはどうなったかも。
裁判記録って電子化されてないのかな。